意識すること、知ること、感じること。

こんにちは!ピラティスプラスワンのヨシダです。
さて、本日はスタジオの機材を拡充したブログです。
まずは写真をご覧下さい。

おわかりいただけたでしょうか?

天井に鏡を設置しました!
ピラティスのエクササイズの中にはスーパインポジション(仰臥位。簡単に言うと仰向けです)で行うものが沢山あります。
ですがほとんどのスタジオは正面に大型(ウチもです)、左右に小型の鏡というスタイルが多い気がします。
僕自身がピラティスをしているときに天井に鏡があればスーパインポジションの確認が出来るのになあと思いました。

こんな感じです。新鮮なアングルなのに全然映えない(T_T)

前回のブログで、考えるな!感じろ!と言いましたが、人間の知覚の80%は視覚からになります。
どうしてもセッション中は、インストラクターから、ここをこうしましょう!と言われることが多いと思いますが、
御自身が、まずは視覚から御自身の動きのクセを知っていただく方がわかりやすいと思います。
そのためにも鏡を観て、なるほど、本当にこういう動きになってるんだなぁと知っていただく事がピラティスでは大事になります。

まず知ること。それが大事です。

ただ、日常で鏡を見ながら何かをすることはありません。

結局は”見なくても出来る”までにたどり着くことが大事だと思います。
そのためには御自身が、感じれるようになることが大事です。
言われて意識して、目で見て知って、繰り返すことで感じられるようになることが大切だと思います。
その手順のお手伝いが少しでも簡単になるように当スタジオでは考えております。

って事で、映えよりも分かりやすさを優先しているピラティススタジオプラスワンはここ!
では~(^_^)/