こんにちは!ピラティスプラスワンのヨシダです。
3ヶ月前の話になるのですが、リフォーマーの受講を受けてきました。
普段、私はPHIピラティスという団体のレッスンを受講するのですが、今回はPAC(pilates as conditioning)と言う団体のレッスンを受けてきました。
理由としては創始者の方が元々PHI出身の方なので共通項が多いかなという部分と、そこから更に発展して脳科学等他分野のエビデンスも取り入れている部分、更に業者に依頼して、独自のイクイップメント(マシン)も開発、販売されているとのことで、機材の見学を含め、一度受けてみたかったのです。
で、二日間の受講を受けてきたのですが、やはりリフォーマーの良さと丸二日ピラティスのエクササイズを行い続けていたので体中(特に内転筋、縫工筋)がパッツンパッツン(コレって関西弁ですかね(^_^;)になりました・・・(@_@)
また、従来の下位交差症候群と言う用語では無く、オープンシザースシンドロームという概念&言葉もPACで初めてお聞きしました。
内容的にも一般的なピラティスのエクササイズを順番に行うと言う物では無く、オープンシザースシンドロームに沿ったエクササイズの提供で、より実践的な、名前通りコンディショニングとしてのピラティススタイルでした。
ちなみに、一緒に受講させていただいていた方は医療系の方とエステ系の方だったのですが、全く初めての方が受講されていたのでバディ(エクササイズのロールプレイを組む相手)組んだ時に転倒等の危険が危なくて(日本語間違い)ヒヤヒヤしました(^_^;
もちろんレッスンだとリスクのあるエクササイズはお客様の状態に合わせて強度や難度を下げて行うのですが受講の場合、基本のエクササイズはやはりやらないとリソース(財産)に繋がらないですからね。。。
ちなみにこちらがPACのリフォーマー。後付でタワーも付けられるとのこと。写真を撮るのを忘れてしまったのですが、チェアーはなんと、ペダル部分が水平面の角度(足関節で言うところの内反、外反)を変えることが出来る物でした。
って事でスタジオのブログもどんどん増やしていきますね。では~(^_^)/