シニアピラティスについて

現在、とてもファッショナブルなエクササイズとして人気が出てきているピラティスですが、ピラティスは、もともと戦争で負傷した兵士のリハビリのために考案されたもので、ベッドに横たわった状態から少しずつ身体を起こしていき、立ち上がって日常生活に戻るところまでを段階的に鍛えていく運動です。

つまり、どなたでも今の身体の状態から必要なエクササイズを選ぶことにより、健康の維持増進をはかることができます。

特に、加齢による筋肉量の減少および筋力の低下が生じる「サルコペニア」や加齢に伴い身体を動かすための運動器の機能が衰える「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の予防として、無理なく行っていただけるエクササイズがたくさんあります。

サルコペニアになると、歩く、立ち上がるなどの日常生活の基本的な動作に影響が生じ、介護が必要になったり、転倒しやすくなったります。またロコモティブシンドロームは、筋肉や骨、関節などの運動器や神経の機能が低下し、要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。ただ、加齢によるリスク(骨粗しょう症や高血圧等)もありますのでそこはお客様に寄り添うパーソナルで無いと難しい部分もあります。

またピラティスは動作をゆっくりと正確に行うことが重要です。体を無理なくコントロールすることで、筋力を向上させ、怪我の予防にも役立ちます。これらはまさにシニアの方に最適なエクササイズといえるでしょう。

「シニアピラティス」では、お客様の日常で感じる不調や心配な部分に対応したエクササイズをリスクを回避しながらマンツーマンで行うことによってこれらの状態を予防し、元気に日常生活を送れるアクティブシニアをめざします。