こんにちは。akikoです。
先月の話ですが、妙見山へハイキングに行ってきました。
能勢電鉄の終点、妙見口駅からバスに乗ってケーブルカー乗り場へ行き、ケーブルカーとリフトを乗り継いで頂上まで行く予定だったのですが、なんと昨年12月にケーブル&リフトが廃止になっていて呆然。妙見口駅で「どうする…?」となりましたが、地元の方に聞くと「川沿いのゆるやかなハイキングコースに行くと良いですよ」と言われたので、急きょ山登りをすることになりました。
出典:『のせでん』https://noseden.hankyu.co.jp/guide/hiking/course.html
教えていただいたハイキングコースは「初谷渓谷コース」で、それほどきつくない斜面でしっかり踏みしめて歩けばわりと歩きやすい道でした。緑もきれいで、川のせせらぎや鳥の声を聞きながらゆっくり登りました。川で釣りをする親子がいたり、小さなテントやキャンプ用のテーブルと椅子を設置して、食事を楽しむカップルもいて、それぞれの山遊びを満喫されているようでした。
私たちは最初に教えていただいた場所、“恐竜の卵とキバの模型があるところ”、これはだいたいコースの3分の1あたりになるところで、そこまで行きました。休憩中の登山者と話をしていると、そこから上は少し道も荒くなるということで、元々登山するつもりでは来ていない私たちの服装や装備などを見て、そこまでにしておいたほうが良いと助言してくださり、その日はそこから下山しました。
日頃の運動習慣のおかげでしょうか。この“恐竜の卵とキバの模型があるところ”まででも、しっかりと歩けたので良かったです。我が家の小3の息子は「今度は一番上まで登ろう!」と言っていたので、よほど気持ちよかったのでしょう。引き続き足腰体幹を鍛えて、またいつか家族で頂上目指して登ってみようと思います。
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